contents.nagoya 2025 は、2018年・2019年にそれぞれ350名の集客を達成し、2020年はコロナ禍の影響で中止となりましたが、6年ぶりの開催となる今回は、事前登録 335人、当日受付人数 264人 を迎え、多彩な企画を1日に凝縮した内容で多くの皆様にご参加いただき、大盛況のうちに終了いたしました。
複数の会議室でのセッションや、コンテンツ管理・配信に関連するプロダクトのブース出展、地域コミュニティによる勉強会など、参加者の皆様が最新のツールやサービスに触れ、業界第一線で活躍するスピーカーから貴重な知見を得る貴重な機会となりました。
この度、6月28日(土)に開催された contents.nagoya 2025 でお伝えしきれなかった内容をさらに深掘りし、参加者同士の交流や意見交換の場として、アフタートークイベントを急遽開催する運びとなりました。引き続き多くの皆様のご参加をお待ちしております。
2025年7月8日(火)20:00 - 21:30(終了時間は前後することがあります)
無料
誰でも参加可能です。
※ contents.nagoya に参加できなかった人もぜひ参加ください。
ウェブにおける、閲覧と発信が行き来するコンテンツの生態系を考えたとき、制作されたコンテンツがアクセシブルなだけではなく、そのコンテンツを作るしくみもまた、アクセシブルであるべきでしょう。
CMSの管理画面やエディタのアクセシビリティが高ければ、多くの人、そして多くの状況で、コンテンツの制作・運用が可能になります。それは、何かを伝えるチャンスが得られることや、仕事の幅が増えることに繋がります。逆に言うと、CMS管理画面がアクセシブルでなければ、限られた人だけしかコンテンツに携われなくなる、ということでもあります。
今回、いくつかのCMSをピックアップし、現状の管理画面のアクセシビリティがどうなっているか、どのように改善していくのが望ましいかを考えてみます
ビジネス・アーキテクツにて情報アーキテクトとして活動後,2017年よりフリー株式会社。社会における多様な働き方の実現を目指し,プロダクトデザインおよびアクセシビリティの普及啓発を実施。ほか,外部コンサルタントとして複数社のアクセシビリティ改善を支援。著書(共著)に『Webアプリケーションアクセシビリティ』(技術評論社)など。
前回のスライドは Speaker Deck にて公開しております。
https://speakerdeck.com/magi1125/cmsguan-li-hua-mian-noakusesibiritei
ただし、スライドにはデモが多く含まれているため、実際の内容が伝わりにくい部分もあるかと存じます。
基本的に アーカイブ動画は当日ご参加いただいた方への特典 としてご用意しておりましたが、今回続編となるイベントを開催するにあたり、より多くの方にご満足いただける配信イベントとするために、前回のアーカイブ動画を予習用として事前に共有させていただくことといたしました。
アーカイブについては doorkeeper よりメールで 7/4 18:00、7/6 10:00、7/7 12:00 の3回お送り致します。
コンテンツ ドット ナゴヤは、「コンテンツ」をテーマに掲げ、コンテンツを作る・コンテンツを管理する・コンテンツを届けるという3つの視点から、多くのクリエイターや企業が集まり、交流し、学び合う場を提供するイベントです。 2018年と2019年に開催し、それぞれ350名の集客を達成しましたが、2020年はコロナ禍の影響で中止となりました。そして6年ぶりに再び開催を計画しています。 今回は、...
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